コンポーネント
PLCaptureController
Capture Rig に付いているUdonSharpのスクリプトです。トリガーへの出入りを数えて、カメラの電源を入り切りします。
| 項目 | 意味 |
|---|---|
| Depth Cameras | 深度撮影に使うカメラの一覧。開始時に距離計測用のシェーダーが適用されます |
| Color Cameras | 色撮影に使うカメラの一覧 |
| Depth Replacement Shader | 距離計測に使うシェーダー。PhantomLink/Capture/Depth を指定します |
| Capture Local Player | 自分自身の入室で撮影を始めるか |
| Capture Remote Players | 他のプレイヤーの入室で撮影を始めるか |
| Keep Enabled After Capture | 有効にすると、全員が出たあともカメラを回し続けます |
撮影の開始と終了は各プレイヤーの手元だけで判断され、同期は使いません。開始時にはリグの大きさを読み取って、全カメラの写る範囲を自動で合わせます。
PhantomLinkComponent
Phantom Link の親オブジェクトに付いている、編集用のまとめ役です。撮影範囲の大きさをここで一元管理していて、値を変えるとリグ・箱・カメラ・テクスチャ・マテリアルへまとめて反映します。
VRChatへのアップロード時には自動で取り除かれるので、ワールドの容量や動作には影響しません。
Prototype版のリグには、これを単純にした PhantomLinkComponentProto が付きます。役割は同じで、大きさが1辺の長さひとつで決まる点だけ違います。
PhantomLinkAsset
Rig Creator が生成物の保存先として作るファイルです。撮影用のテクスチャ全部とマテリアルが、この1ファイルの中にまとめて入ります。プロジェクトのファイル一覧が散らからず、リグごと削除するときもこれを消すだけで済みます。
エディタ拡張
Rig Creator — メニューの PhantomLink > Rig Creator。リグ一式を組み立てるウィンドウです。FullとPrototypeのタブがあります。
PhantomLinkのインスペクター — 親オブジェクト選択時に出る専用画面です。大きさの編集、精度の目安、プリセット、シーンビューでの直接編集をまとめています。
Viewerマテリアルのインスペクター — PhantomLink/Viewer/Standard のマテリアルを選ぶと、項目が種類ごとに折りたたみで整理された画面になります。16枚のテクスチャの割り当て状況がひと目でわかります。